2003年07月28日
トーノZEROアニメ感想爆転シュートベイブレード Gレボリューション total 2182 count

熱く燃える最後のバトルは二人だけの異世界でラブラブ天文学!?

Written By: トーノZERO連絡先

 今日のGレボ。

 とうとう、大会の最後のバトルが決着、という話でしたが。

 これは凄いですね。これまでの、ある水準で抑えてきた節度が壊れて、ひたすら強烈なビジュアルを叩き付けてくる感じでした。

 不適に笑うカイの格好良さ。タカオに受け止められて、嬉しそうに不敵に笑うところもいいですね。

 会場の天井が吹っ飛ぶ激しいバトル。

 両者引き分け。それでも戦いを続ける熱意。

 苦渋の決断を告白する会長。もっと戦わせてあげたいと思いつつ、もう2人を戦わせることはできないと両者優勝を宣言してしまいますね。

 それに「ふざけるな」と叫ぶカイ。戦わせてあげてくれ、というみんな。

 それに動かされてバトル継続を認める会長。

 再バトルも凄い展開ですね。

 崩れる岩の上を突っ走るタカオ。飛び降りると、コナンのように足がびりびり。そして、笑うタカオ。

 斬の文字で切るカイ。(この感想だけを読んでいる人がいたら、何のことやらの世界ですね)

 「ここからは俺たち二人だけの時間だ」というラブラブ感の漂う二人だけの世界。

 流星が降る背景。

 ここまで頑張って背負ってきた思いの中にはカイの思いもあるというタカオ。

 そして、ほんのわずかの差で敗北するカイ。

 客席からタカオに走り寄る観客達。

 と~のは、優勝決定後の映像の中で、さりげなくハートを飛ばしてマックスの母に近寄っているエフェサングレの監督?を応援しています。


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